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| ■伝統を受け継ぐ 玉締め法一番絞り
■市販品とは違う香ばしい上品な味
一般市販品の製造法は、オートメーション化していて、ガスバーナーにより高温(700〜800℃)で煎り、1000kgの圧力をかけて搾油するので(小野田製油は200℃で煎り、130kgの圧力をかけます)、焦げた臭いと苦味がでて、それがごま油の香りと思われています。ごまを焦がして、最後の一滴まで搾り取る一般的な方法ではごまの栄養(ビタミン類)が失われてしまいます。 ごま油は本来揚げ物にして風味を楽しむのが最良の使い方です。揚げ物をするとき、他の食用油は2、3度使用すると劣化しますが、ごま油は差し油すれば、何回でも使用できます。ごま油100%で揚げたてんぷらは、ほのかなごまの香りがして食欲を誘い、栄養の吸収率も抜群です。小さな鍋で油が5cmくらいの深さがあれば、ほとんどの揚げ物は美味しく召し上がれます。 日本の食文化に深く関わってきたごま。他に替えがたい 玉締め法一番絞り のごま油は日々の食生活に取り入れて守っていきたい食材です。(2006.6 高橋) |
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