| 〈W.Co まにーすのお仕事〉
住宅型有料老人ホーム「コア北鎌倉」で入居者の世話と施設管理をします。訪問介護員の資格はなくても働けますが、レベルアップのため順番に取得しています。24時間の仕事で、日勤(3シフト)と夜勤(2シフト)があり、以下の仕事が主なものです。
- 生活支援サービス業務
入居者の方(何らかの手助けが必要な方)が施設内での生活をスムースに行えるよう支援します。モーニングケアから始まり、食事の声かけ・誘導、服薬管理、デイサービス・通院の送り出し、入浴の準備、シーツ交換、ゴミ出し、洗濯、洗濯物の取り込み、ナイトケアといった作業をしながら、入居者の安全を見守ります。時には独自サービスとして、排泄、入浴、食事、散歩の介助といった身体的介助にも応じます。
- 施設管理清掃業務
この仕事が大半を占めます。「コア北鎌倉」の1階の共有部分の清掃と、2、3階の共有部分の清掃と個室の清掃にあたります。施設がいつまでも清潔で居心地の良いように念入りに行います。
- フロント業務
施設に出入りする人の対応にあたります。入居者と他サービスとの調整、催し物等の情報伝達、新聞、郵便物の仕分け、ローテーションの管理。
機関紙「うェるびィー」より
鎌倉市・W.Coまにーす
やさしさ・思いやりをモットーに
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| 大船フラワーセンターで菊花展を見学 |
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屋上ガーデンバーベキュー |
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「まにーす」の名の由来は、インドネシア語で「やさしさ」とい意味です。その名のごとく、やさしさ、思いやりをモットーに活動しています。入居者は20人、ワーカー24人、24時間、年中無休の仕事です。「まにーす」が活動を始めて2年、介護の経験のないワーカーも、介護に必要なことを研修して実際にふれ合いながら、さまざまな勉強会で知識や実践を積んでレベルアップを図っています。入居者の方々は、コア北鎌倉からデイサービスに出かけたり、ボランティアの先生による、気功(体操)、歌と手遊び、俳句、紙粘土細工、3B体操などに参加して過ごします。また毎月「まにーすツアー」を企画し、初詣やお花見、江ノ島水族館、時にはホテルでちょっと豪華(?)なティータイム。夏はコア北鎌倉の屋上ガーデンでバーベキュー大会(この日は入居者とワーカー一緒になってビールで乾杯し盛り上がります)。秋は大船フラワーセンターへ菊花展を観に行ったり、紅葉狩りに出かけたりと四季折々の楽しい企画を行っています。クリスマスには、入居者と一緒に海苔巻きなど手作りの料理で楽しいひとときを過ごします。コア北鎌倉の利点は、他のワーカーと同居してるので連携プレーがスムーズなところです。
終身の有料老人ホームですから、最期の時を見守ることもあります。そういう時は緊張しハラハラドキドキしますが、安らかなお見送りができて、ご家族からコア北鎌倉でお世話になってよかったという言葉をいただくと、一生懸命お世話してよかったなあと思います。(2006.2 松本)
一期一会の気持ちで心のこもったケアを(ケアノートから)
認知症が進み自分のことが理解できずに混乱していたAさんは娘さんとの2人暮し。娘さんは日中仕事をしており、「もう家では面倒を見られない、施設に入ったほうが安心」と思うようになりました。その矢先、デイサービスのワーカーからの心のこもった写真入りのクリスマスプレゼントを受け取りました。「父の笑顔が素晴らしい。こんなに楽しそうにデイサービスで1日を過ごしているのなら、最期まで自宅で面倒をみようという気持ちになりました」と電話をくださいました。
また、立位を保つことができず、お風呂もリフトを使用し、耳も遠く会話も成り立たない状態の95歳のBさんを受け入れる時には迷いもありましたが、回数を重ねるごとに元気になり、リハビリを経て、今では1人でトイレもできるようになりました。そして表情も明るく、補聴器で会話も楽しめるようになりました。
デイの音楽会では「こんなに素晴らしい思いをしたことはないよ」と涙をこぼされた男性もいらっしゃいます。ワーカーの手作りのおやつや昼食を「おいしいね」と喜んでいただいたり、利用者やご家族の方から温かい言葉をいただいたり、私たちも日々感動し、元気をもらっています。
利用者は皆家族、自分の父や母だったらという気持ちで、どのような方も受け入れたい、受け入れられるようなデイサービスにしたい。明日のことより、ふれあうその時その時、一期一会の気持ちで、心をこめてケアをしたい。アマチュアの専門性を活かしプロ以上の想いを持ってケアしていきます。 (2005.3 コーディネーターN)
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