こだわりの消費材鶏卵

日本の気候や風土に適した丈夫な国産種だからこそ、すくすくと健康に育ちます

提携生産者「会田共同養鶏組合」の養鶏場は、光が差し込み、風通しも良好。この環境で育った健康な鶏が、健康な卵を生んでいます。すべて国産鶏種「さくら」「もみじ」のヒナを育てています。日本の気候や風土に適した丈夫な国産種だからこそ、すくすくと健康に育ちます。

鶏の健康に留意し、飼料にもこだわります

原料の輸入穀物については、遺伝子組み換え作物の混入を防ぐ対策をとり、収穫後農薬を使用しない（ポストハーベストフリー）ものを使用します。さらに国産の飼料用米を配合しています。

採卵鶏のアニマルウェルフェアへの考え方

ヨーロッパのアニマルウェルフェアに対応した採卵鶏の飼い方には、ケージ（籠）の中で鶏が動き回れる面積を確保する
方法（エンリッチドケージ）などがあります。これからも採卵鶏の飼い方を調査研究し、長期的な視点に立ってアニマルウェルフェアへの対応を進めていきます。
鶏卵の提携生産者「会田共同養鶏組合」では、アニマルウェルフェアへの対応のひとつとして2018年から生産方法を変えました。たまごをあまり産まなくなった鶏は、飼料や水を制限すると羽が生え変わるとともに、たまごをよく産むようになります。こうした生産方法を行なっていません。

「鶏卵」の消費材一覧

鶏卵

平飼いたまご